「LINEヤフー」コーポレートロゴ制作の裏側

両社のアイデンティティを「足し合わせる」という構成は、統合ブランディングにおいて最も安全な選択肢だ。ラウンドフォルムと62°エッジの組み合わせは、記号的には「調和」を演出しているが、同時に「折衝の痕跡」も見えてしまう。この二項対立の可視化が、統合企業の意思決定プロセスの複雑さを無意識に伝えている点で興味深い。 問題は、動的展開時にこの構造がどう機能するかだ。静止画では共存できる異質な要素も、モーション化すると衝突する可能性がある。特に62°という角度のアニメーション特性は、曲線との親和性が低く、トランジション設計の詰めが甘くなりやすい領域。
LINEとYahooの合併により誕生した新会社「LINEヤフー」。ブランディングのプロセスが紹介されています。参加したデザイナーは総勢30名。ロゴは、LINEロゴのラウンドフォルムとヤフーロゴの62°エッジ(傾斜)を取り入れ、両社のアイデンティーをバランスよく取り入れているそうです。 #ロゴ #ブランディンング #LINEヤフー
元の記事
lydesign.jp ↗気づきをコメントに残すには
この記事へのナウいね (0)
同じ記事でも、誰がどう読んだかで見え方が変わる。プロや仲間の視点が並びます。