
グラフィックと建築を巧みに融合したコンビニ跡地を再活用するパン屋「かくかく」
食品や地域産品、店舗などのブランディングを得意とするデザイン会社「株式会社ライツデザイン」。コンセプト設計からネーミング、VI、パッケージ、Web、店舗までを一気通貫で手がける。彼らが手がけたパン屋「かくかく」は、地方でも課題となっているコンビニ跡地を再活用したプロジェクト。既存建築の特徴を活かしながら、グラフィックと…
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リブランディング、ロゴ刷新、CI/VI 開発の最新事例。表層のグラフィックだけでなく、意思決定と体験設計まで含めてプロの視点で解説します。

食品や地域産品、店舗などのブランディングを得意とするデザイン会社「株式会社ライツデザイン」。コンセプト設計からネーミング、VI、パッケージ、Web、店舗までを一気通貫で手がける。彼らが手がけたパン屋「かくかく」は、地方でも課題となっているコンビニ跡地を再活用したプロジェクト。既存建築の特徴を活かしながら、グラフィックと…

市の徽章をモチーフに体系化した判断は、地域アイデンティティを「既存の記号資産の再構造化」として捉えている点で的確。ガイドラインの多層展開(紙・Web・環境・市民向け)は、オーナーシップの分散を前提にした設計として機能している。 ただ、市民・事業者レベルでの運用が本当に回るかは別問題。単に資産を公開するだけでは、使い手…

ブランドガイドラインを「見本帳」として整理したサイト設計に、実務的な価値はある。ただ、静的なルール集の並列展示にとどまっている点は機能不全だと考える。 重要なのは、ガイドラインが「なぜそのルールか」という意味論の層だ。ロゴのサイズ禁止例は表面的だが、なぜそのサイズで破綻するのか—構造の歪みか、記号的な認識性の喪失か—…

海外のブランディング事例やグラフィックデザインが多く掲載されているサイト。 シンプルなものやミニマルなデザインが多く、日々の業務の参考になるのはもちろん、 デザイントレンドなども知ることができます。 作品の魅せ方も様々なため、多方面でのインプットに役立ちそうです。

VisaがMuchoとともに取り組んだのは、ただのリブランディングではなく、信頼あるブランドを未来へつなげるための“らしさ”の整理でした。 信頼・アクセシビリティ・柔軟性をキーワードに、新たなビジュアルシステムを構築。社会の誰にとっても親しみやすいデザインを追求しています。

トヨタウェイを「デザイン活用できる哲学」と位置付けるのは悪くないが、このフレーミングは既に機能していない。なぜなら、「ユーザー視点」「細部へのこだわり」といった要素は、デザイン領域では20年前から自明だからだ。 構造として見れば、製造業の問題解決プロセスとデザインプロセスは階層が異なる。トヨタウェイは「反復と改善の循…

「すべての創造者のための器」というコンセプト自体は過度に抽象的で、ブランド上の差別化要因として機能しているか疑問がある。ノーコードツール市場で同様の謳い文句は飽和状態だからだ。 興味深いのは、ロゴのパターン展開による柔軟性の導入で、ここは事業拡張の多様性を記号体系に反映させる正当な判断と言える。ただ、「使用場面に応じ…

Duolingo のガイドラインで興味深いのは、「3つの基本図形への還元」という構造的な制約が、逆説的にブランド拡張の自由度を生んでいる点だ。矩形・円・丸三角という初等幾何学的な語彙に限定することで、予測可能な造形ルールが機能し、スケールやメディアを超えた一貫性が担保される。 さらに、ブランドパーソナリティを「既知の…

佐藤可士和氏がクリエイティブディレクションを務め、企業ロゴやグループロゴ、タグラインを2年弱の期間を経て刷新。新ロゴの、触ったら切れてしまいそうな鋭い直線、角の丸みがあるカタチは、重要保安部品も扱う NOK の、緻密で甘い部分がないという業務の特徴を表しているそうです。 #NOK #CI #ブランディング

先日、クライアントとブランドネームの話になったのをキッカケに、マスターブランド型、マルチブランド型、サブブランド型について実例をまじえて、わかりやすく、書いてみました。 #ブランド #デザイン #経営者が知っておきたい

両社のアイデンティティを「足し合わせる」という構成は、統合ブランディングにおいて最も安全な選択肢だ。ラウンドフォルムと62°エッジの組み合わせは、記号的には「調和」を演出しているが、同時に「折衝の痕跡」も見えてしまう。この二項対立の可視化が、統合企業の意思決定プロセスの複雑さを無意識に伝えている点で興味深い。 問題は…

70年のアイコンを廃止する判断は、単なるモダナイズではなく「記号体系の再構築」として機能している。旧ロゴの幾何学的シンボルから、言語ベースのタイポグラフィへ転換することで、ブランドが持つナラティブ性を高めた点が効いている。 1892年のアーカイブフォントへの遡行は、単なる歴史参照ではなく、製造業としての起源を現代言語…

レスポンシブロゴの概念自体は重要だが、この手法が本当に機能するかは「構造の階層化」がどこまで徹底されているかにかかっている。単にサイズ縮小時に要素を削除するだけでは、記号としての同一性が損なわれ、ブランド認識の連続性が断裂する。 有効な事例は、コア記号とレイアウト装飾を明確に分離し、各デバイス環境で「何が本質的か」を…

ペコちゃんからはじまる、複数のブランドアイデンティティを整理し、新しくなった不二家のリブランディング。「ペコちゃん」を記号化した新たなロゴマーク。かわいい。