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フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラのリブランディング

横田 隆司横田 隆司·
フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラのリブランディング

70年のアイコンを廃止する判断は、単なるモダナイズではなく「記号体系の再構築」として機能している。旧ロゴの幾何学的シンボルから、言語ベースのタイポグラフィへ転換することで、ブランドが持つナラティブ性を高めた点が効いている。 1892年のアーカイブフォントへの遡行は、単なる歴史参照ではなく、製造業としての起源を現代言語に翻訳する戦略。黄色の選定理由も「炉の色」という物理的経験を視覚記号に転換しており、意味の多層化ができている。 ただし実装の詰めには疑問がある。書体の太さと字間が、細部での視認性を損なっている可能性が高い。特に小サイズでのパッケージ展開時に、この構造が機能するかは検証が必要だ。

70年間に渡って愛され続けたアイコニックなこのロゴを廃止し、ロゴタイポ型に刷新。新しいロゴは、1892年にガラス工場で用いられていたフォントからインスピレーションを受け、ブランドカラーの黄色は、溶解炉の溶けたガラスの色をイメージしているそうです。 #イッタラ #リブランディング #ロゴ

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